箱庭療法士の資格について。
資格概要 | 箱庭には心理分析、元型分析、遊戯療法、ノンバーバルセッションなどなどの数多くのファクターが含まれています。箱庭療法という技術は普段簡単には見ることができない、自分や他人のこころの様子や動きが直接目に見える形で箱庭を通して観察できます。 |
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検定料 | ー |
資格団体 | 一般社団法人日本プロカウンセリング協会 |
心理カウンセラーの技術レベルは箱庭療法の技術で判断できます。
クライアントは自分の問題や悩みを言葉ですべてを表現できない、または困難な状態で来談されるケースがほとんどなのです。
このようなケースでは非言語(ノンバーバル)なカウンセリングセッションが必要になります。
箱庭療法セミナーでは、実際のクライアントに対する影響部分とセラピスト側の内部処理の2つに各ファクターを統合し、技法に軸足を大きく設定することで、短期間での技術習得を可能にしています。
箱庭療法にはセラピスト側の姿勢も大きく影響を及ぼすために、位置取りからフィードバックのタイミングや内容なども細かく設定し指導。
札幌・東京・名古屋・大阪・広島など
日本プロカウンセリング協会公式サイト
自分で箱庭を置いていると、自分の知らない自分のこころの世界がドラマみたいで驚きました。とても満足です。
日本プロカウンセリング協会のセミナー受講者の声