ケアストレスカウンセラーは心理学の民間資格です。
資格概要 | 「メンタルヘルス」に関する基本的知識を身につけ、ストレスマネジメントによって「メンタル疾患の予防・実践」を行う心理カウンセラーを目指す |
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受験資格 | 18歳以上 |
試験の内容 | 1.心理学の基礎知識 2.精神医学の基礎知識 3.対人コミュニケーションに関する基礎知識と技術 *選択式、一部記述式問題 |
試験日程 | 4月・9月・12月 |
合格基準 | 出題内容のうち、7割以上の点数の獲得を合格基準点とします。 |
検定料 | 7,000円 (認定登録料:3,000円 ※認定カード・認定証書を発行) |
資格団体 | 財団法人 職業技能振興会 |
具体的なメンタル疾患の症例(躁病・うつ病・統合失調症・恐怖症・パニック障害・PTSDなど)や心理療法(精神分析療法・クライエント中心療法・認知療法など)、治療の方法(精神療法・薬物療法)、などメンタル疾患に関して正確な知識を学習します。
そして、万が一メンタル疾患と疑われる場合どのように対処すればよいかを習得することを目的とした資格。
青少年、高齢者、労働者の3つの分野を 系統的に学ぶことができます。
あらゆる環境下でストレスに悩む人たちのカウンセリングができる心理カウンセラーを目指します。
通信講座
臨床心理士の資格を持つ講師による講座説明が見られます。